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長湯温泉に暮らし 久住山に遊ぶ

自然を愛する人たちへ発信

05/14

Wed

2025

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03/03

Fri

2017

友人から剣道の木剣を頂いたので
それを参考にしてマイ木剣を作ってみようと思っている。
剣道の達人に木剣は何の木で作るのか聞いてみた。
樫、イスの木、椎の木、ビワ、ツバキ、桐、
外国の木では黒檀、鉄刀木(タガヤサン)などなど。
「柿の木も良いぞ、硬くて、滅多にないが」とも付け加えた。
「滅多にない」が気に入った。
早速、生家にある柿の木を切り倒した。
小さな木だが、子供の頃から既に実を付けていたので樹齢は100年くらいか。
チエンソーで切ってみると、その硬いこと、硬いこと。
硬さではケヤキや樫にまったくひけをとらない。
これなら木剣として十分に通用するだろう。
写真は切り倒した柿の木と使用したチエンソー。
(久住山の仙人)
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02/27

Mon

2017

⑥僕の登山記 今水登山口→上峠→雨堤→黒嶽荘(白水鉱泉)

竹田市直入町の黒岳登山口(i今水登山口)から
上峠、雨堤を経由して黒嶽荘まで単独で走破しました。
往復4時間。
道に迷って30分ほど山をさまよっていましたので実質は3時間半。
上峠までの竹田市側の斜面は道もハッキリせず迷いやすいです。
この辺りにの南側には沢山のヤマドリ(キジより少し大きい)がいました。
黒岳の北側には沢山のシカが見られました。
このコース、天気の悪い時には道に迷いやすいので行かない方が賢明です。
霧の日などは、地元の猟師や山師でも道に迷いパニックになるそうです。
このコースを通る人は年に何人いるでしょうか?
テープを付けながら、道を確認しながら進むべし。
(久住山の仙人)

02/20

Mon

2017

僕の登山記⑤ 宇曾山と障子岳の縦走

今年になって5回目の山行です。
年に50回の登山をノルマにしている私にとって
これは例年の半分のペース。
これから暖かくなってくるのでペースを上げて
年50回を達成しょう。
今日は野津原の「宇曾山」と「障子岳」を縦走しました。
往復3時間ほどの山行です。
この山は「宇曾嶽神社」が頂上に鎮座しており
信仰の山です。
特に「子供の虫封じ」に霊験あらたかとか。
また、上から見る下界は絶景です。
そのため登山者は結構多いです。
皆さんも一度、登られてみては。
(久住山の仙人)

02/18

Sat

2017

ブログの来訪者が173人で、過去最高の人数でした。

ブログを開設して以来
昨日、2月17日(金)のブログへの来訪者は173人で
1日の人数としては今までの最高を記録しました。
ありがたいことです。

今、木刀にはまっています。
朝夕、2回、それぞれ60回づつ素振りをします。
素振りは汗が噴き出すくらい力が要ります。
身体を鍛えるにはとても良い運動です。
 
新たに、小さい木刀を作りました。
室内で素振りをするため。(写真上)
下の専門家が作った木刀は長さ103センチ。
上の私が作った物は60センチ。
材質はどちらも赤樫。
木刀は赤樫で作るのが一般的。
重くて、硬くて、木目が美しい。
白樫の木も良い。
白樫の硬さは赤樫にやや劣るような気がするが
粘りがあるため折れにくいのではなかろうか。
実際、鍬やツルハシの柄は赤樫よりも白樫が喜ばれるし
警官が持つ警棒も白樫で作られている。
樫の木の他に、ビワの木や黒檀で作られた木刀もあるようだ。
(久住山の仙人)

02/16

Thu

2017

曽祖父の形見

昔、曽祖父の二男(私の祖父の弟)が剣道の達人だったというので
何か剣道用具がないかと思い、生家の蔵を探してみた。
すると、曽祖父が使用していたステッキ、帽子、マントが出てきた。
ステッキは黒檀の木で出来ており真っ黒くズッシリと重い。
重くて、散歩に使うと少々疲れそうだ。
帽子は 山高帽 とでもいうのか。
内側は牛皮が貼られており舶来物だ。
マントは、宮沢賢治がマントを着た有名な写真があるが それと同じ物。
襟にはラッコの毛皮が使われている。
私の曽祖父は明治の時代、随分粋な格好をしていたようだ。
写真はステッキと山高帽。
(久住山の仙人)

プロフィール

HN:
久住山の仙人
性別:
非公開
趣味:
三味線、尺八、登山
自己紹介:
長湯温泉でノンビリ暮しています。登山、尺八・三味線、農林業など、いろいろ趣味を楽しんでいます。神社の神主もしています。

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