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長湯温泉に暮らし 久住山に遊ぶ

自然を愛する人たちへ発信

05/14

Wed

2025

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05/08

Mon

2017

僕の登山記  第15報  両子山

両子山は国東半島の中央にある。
国東半島の道は総て、坂を上っていけば
必ず両子山頂上にたどり着く。
登山口は仁王像で有名な両子寺にある。
そのため登山に入山料200円を寺に支払わなければならない。
不思議な登山となる。
お金を払っての登山は、私は他では富士山しか知らない。
登山道はひたすら上りのコンクリート道で、
九十九折が15もある。
結構キツイ。
1時間ほどで頂上に着く。
頂上からは国東半島全体が眺望でき、素晴らしい。
(久住山の仙人)

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05/06

Sat

2017

僕の登山記 第14報 大船山(今水登山口→ガラン台→入山公墓)

今にも雨が降りそうなどんよりした空。
朝6時に起きる。大船山に登ることにした。
今日の目的は大船山の頂上まで行くことと
茱萸(グミ)の木を探すこと。
茱萸の木で杖と木剣を作るのだ。
茱萸の木は硬くしなやかで割れにくい。
しかも木肌は黄色く美しい。
金槌の柄には最高。白樫の木の柄よりも高級品。
杖は父親にプレゼントし、木剣は身体を鍛えるために私が使う。
ただ茱萸の木はほとんどが緩やかに湾曲しており、真っ直ぐな木は稀。
何とか杖と木剣に出来そうな木を、それぞれ1本づつ見つけた。
 登山の途中に電話があり、予定を変更して急遽下山。
写真はキンラン。
この花は移植しても絶対に育たない。
山で静かに愛でるだけにしておきたいものだ。
(久住山の仙人)

05/04

Thu

2017

僕の登山記 第13報  本宮山

「本宮山」は西寒田神社から登る。
おりしも5月3日は当神社のお祭り。
境内は多くの人で賑わっていた。
境内を通り登山口に向かう。
登りは約2時間半。
登山道は緩やかな勾配で、照葉樹と竹林の中を通る。
落ち葉を踏みしめての登山は快適。
頂上には展望台があり、そこで食事。
下りは1時間ちょっと。
途中、今が食べ頃の竹の子があちこちに顔を出し、皆でゲット。
神社に着いた時には心地よい疲労を感じた。 (久住山の仙人)

04/30

Sun

2017

僕の登山記  白口岳と立中山 第12報

竹田市久住町に位置する久住3山(久住山、大船山、黒岳)の南側には
合せて20ほどの登山ルートがある。
そのなかの、大船山登山ルートで「佐渡窪」から途中で立中山ルート」と合流して
大船山頂上に達する登山道があるが、その内
佐渡窪から合流部までの間が、私の未経験の部分。
今日は佐渡窪から大船山の頂上を一気に目指すことにした。

沢水キャンプ場・展望台登山口(6時出発)→くたみ岐れ→鍋割坂→佐渡窪登山口→

立中山登山口ルートとの合流部 ( ここから急斜面を登り大船山頂上の南側に出る)

合流部まで道を拾いながらなんとか来たが、視界不良、強風、低温のため
ここで大船山登頂を断念。
これより先は以前、行ったことがあるので今回は無理に登る必要はない。

ここから逆方向の立中山頂上に向かい「鉾立峠」に下りる。
これだけで下山するのも、もったいないので眼前の白口岳に登ることにした。
白口岳は久住山群のうち、登山道は最も急峻できついが、視界が良いため道に迷うことはない。

白口岳頂上に達し13時に下山。合計7時間の山行。
いつものように「日の出食堂」→「大地の湯」温泉。
その後、サツマイモを植えるために実家の畑を耕す。

久住3山のすべての登山ルートを踏破したことと、
サツマイモの植え付け準備が完了したことで気分爽快。
自分の健康な身体に感謝。(久住山の仙人)

04/23

Sun

2017

友人に桐の大木をもらった。
直径60センチ、長さ2メートル、重さ推定100キロ、樹齢推定70年。
重くて私の軽トラに載らないので真ん中で切断。
桐特有のテッポウムシによる食害はあるが
中心部まで及んでおらずなかなかの良材。

これで何を作るか。
健康器具のステップ台を作ろうと思う。
以前、ケヤキで作ったが、あまりにも重いため持ち運びが困難で
実用性に乏しかった。

チエンソー、鋸、鉈、鉋を使い
横80センチ、奥行き30センチ、高さ20センチのステップ台を
じっくりと作っていこう。(久住山の仙人)

プロフィール

HN:
久住山の仙人
性別:
非公開
趣味:
三味線、尺八、登山
自己紹介:
長湯温泉でノンビリ暮しています。登山、尺八・三味線、農林業など、いろいろ趣味を楽しんでいます。神社の神主もしています。

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