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長湯温泉に暮らし 久住山に遊ぶ

自然を愛する人たちへ発信

05/13

Tue

2025

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08/16

Wed

2017

お盆は例年通り、墓掃除、山仕事、畑仕事で過す。
畑の草取りをしていて草の中に手を入れたところ
指にチクリと鋭い強烈な痛み。
ハチかマムシか?
軍手をはずして指を見ると、一対の咬み跡。
マムシかと一瞬思い、頭が真っ白になる。
しかし、咬み跡をよく見るとマムシのそれにしては幅が狭いし浅い。
草むらをよく見ると、10センチはあろうかと思われるような茶色の大ムカデを発見。
犯人はコイツだ。
ただちに、長靴で踏みつけ殺した。
しかし咬まれた手は、肘から先が写真のように見事に腫れあがった。
ムカデ恐れるべし。(久住山の仙人)
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08/10

Thu

2017

久住夏越し祭り

竹田市久住町で江戸時代から行われている夏祭り。
久住町は肥後細川藩の宿場町。
日田往還道沿いにあり熊本、大分、日田、竹田からの道が集まる交通の要衝。
江戸時代は大変栄え財政豊かな町。
久住夏越し祭りは、かっては大相撲やサーカスの興業などもあり
大変な人出で賑わった。
今は、人口減少で祭りの規模も縮小され寂しくなったが
それでも祭りには行きたくなる。
(久住山の仙人)
写真は前のページ

08/10

Thu

2017

久住夏越し祭り

08/05

Sat

2017

白壁康 画伯 の想い出

昔、久住町に 白壁康 という絵描きさんがいた。
元々は熊本県の生まれで、戦後、久住町に移り住んできた。
私は小学校3、4年生の時、2年間、白壁先生のお宅に絵を習いに通った・
先生は一年中、キャンバスに向かって絵を描いていた。
一月の内、25日間は 久住山を
残りの5日間は エノハ(ヤマメ)を描いていた。
私が習っていたころは 久住山とエノハしか描かなかった。
それを毎日、毎日描いていた。
一年中、ヨレヨレの白いワイシャツと灰色のズボンを身に付け
キャンバスに向かう白壁先生の姿には鬼気迫るものがあった。
今、「九州のゴーギャン」として評価が高まっているのは
弟子の私としても嬉しい。(久住山の仙人)

07/30

Sun

2017

暑い。
今、一年中で一番暑い時。
そして今年はことのほか蒸し暑い。
そして今年は午後に必ず激しい夕立と雷がある。
ただ、標高530mの我が家は朝方は涼しい。
涼しいというより少し寒くなる。
これは救いである。

散歩していたら、15センチほどの首のない陶器性の仏像が道に落ちていた。
不憫に思い家に持ち帰り、鹿の角で顔を彫り、胴体に取り付け修復した。
この仏像、本来、男性か女性か分からないが
私は女性の仏様に顔を仕上げた。
(久住山の仙人)

プロフィール

HN:
久住山の仙人
性別:
非公開
趣味:
三味線、尺八、登山
自己紹介:
長湯温泉でノンビリ暮しています。登山、尺八・三味線、農林業など、いろいろ趣味を楽しんでいます。神社の神主もしています。

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