正月最後の日。
まるで春のようにポカポカの天気。
暖かくて嬉しいがやはり異常だ。
午後から大船山に登ろうとしていると
友達から「一人暮らしのお婆ちゃんの家に庭木が倒れ掛かっているのでどうかしてあげて」
との電話あり。
あいにくチエンソーが故障のため昔から愛用している大ノコを持ってかけつける。
確かに直径30センチほどのクヌギ、ヤマザクラ、モミジなどが屋根に寄りかかっている。
ハシゴを樹に掛けて太い枝を切り落とした。
思いのほかの重動労で疲れ、時間も要したので
大船山は頂上まで行かず、途中の「中川公墳墓」で引き返した。
写真は昔から愛用している大ノコ。
ノコの目立ては難しいが自分でやる。

(久住山の仙人)