インドネシアのジャワ島原産のスズメバチ。
ヨーロッパとアジアを席巻し、対馬に侵入。
環境省は巨額の予算を付けてその対策に躍起になっているが
つい最近、北九州でもその生息が確認されたとのこと。
しかし、我が竹田市久住町では2-3年前に
既にその生存が言われてきた。
日本ミツバチを飼っている私の友人が
見慣れないハチがミツバチを獲りに来ると。
そして、そのハチは高い木に巣を造るとも。
私も2-3年前に茂みの中で今まで見たこともないような
ハチの巣を見つけたことがある。
よく見るキイロスズメバチの巣とは明らかに違う。
今思えば、ツマアカスズメバチの巣だったのかも。
このハチが本格的に侵入してきたら生態系に
及ぼす影響は甚大と思われる。
国の早急な対策が急がれる。(久住山の仙人)