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長湯温泉に暮らし 久住山に遊ぶ

自然を愛する人たちへ発信

05/18

Sun

2025

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07/27

Sun

2014

鎮南山に登りました

朝から蒸し暑い。臼杵市の鎮南山に登りました。往復1時間半の山行。
熱中症にならないためには薄い塩水かポカリスェットを飲む。または塩飴を口に入れるべし。
 登山家の岩崎元郎さん曰く。中高年は月に2回以上は低い山に登るべし。お薦めの山は九州では「黒髪山」、四国は「飯野山」、中国地方は「三瓶山」、北陸の「人形山」などなど。
 下山して「吟」に行きました。私はここの料理が大分県で一番良いと思う。今日の千円の煮魚定食は大きなカマカリの煮つけ、貝柱のカキ揚げ、エビの茶わん蒸し、ハモ汁、卵豆腐、ご飯。大満足でした。
 次回、8月3日は「霊山」、9時30分に駐車場集合、食事はスシロー。
私は仕事のため不参加。ただし、私は仕事が終わって12時から久住山に登る予定。
 8月17日は「小鹿山」10時30分志高湖集合。下山後サブールで食事予定。(久住山の仙人)
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07/26

Sat

2014

万年筆の収集

現在、万年筆はボールペンに完全にとって代わられてしまった。しかし、私は今でも万年筆を愛用している。特に、何か改まった文を書く時には必ず万年筆を使う。
 今までに、パイロット、セーラー、ヒーロー、パーカー、モンブラン、ペリカン(シェファー?)などを使ってきたが、今でも所持しているのは写真の如し。これらのうち、一番よく使うのはパーカー(写真上から3番目)である。この写真にはないが20年ほど前に限定製造販売されたパイロットの万年筆は豪華で重量感があり、私のお宝の一つでもある。万年筆は使えば使うほど書き味が良くなる。インクの入れ替えという面倒で煩わしい作業があるにもかかわらず今も使うのは、この使い込めば使い込むほど体に馴染むという万年筆の特性のためだ。
 これからは使い古しの万年筆を多く集め、それぞれに違った色のインクを入れ、万年筆画も描いてみたいと思っている。(久住山の仙人)

07/26

Sat

2014

竹田の街の中心部、高台に旧海軍省が建立した広瀬神社はある。御祭神は日露戦争の英雄、「軍神 広瀬中佐」だ。この社は我が家と昔から縁があり、そのため私も神主として平成元年から10年間ほどご奉仕した。
 広瀬中佐の作に「家兄に寄せて志をいう」という漢詩があり、その中で中佐は「勤王の大義は はなはだ文明」と詠っている。socialist を自認する私としては、いくら私が関係する神社の御祭神のお言葉といっても、はなはだ承服し難いものではあるが、ここは中佐の心の純粋さの表れと受け止め良しとしよう。
 私には「勤王思想」などさらさらないが、田舎に暮らし、還暦を過ぎ、年老いた親を持つと、敬老の思いが沸々と心に湧き上がってくる。今まで私を可愛がってくれた人たちが、だんだん年を取り弱っていくのを見ると、何かしてあげたいという気持ちが強く湧いてくる。90歳を過ぎた私の親に対しても勿論然りである。(久住山の仙人)
写真は広瀬中佐の辞世の詩。

07/25

Fri

2014

昨年、猟師さん達に「猪の牙が欲しい」と言ったら14個の猪の頭を届けてくれた。
今年、「鹿の角が欲しい」と言ったら、もう5個集まった。
何れも立派な角だ。(久住山の仙人)

07/24

Thu

2014

前々日の記事に、ヘビに噛まれた時はマムシか他のヘビかの鑑別が重要と記した。
シマヘビはすぐ判る。縞があるか真っ黒い。細く動きが速い。
アオダイショウは青褐色。体が大きく動きが鈍い。
ジムグリの幼体は赤や茶色で派手な色。成体は地味で模様がない。
 鑑別を要するのはヤマカガシだ。模様がマムシのそれによく似る。
よく見なければ見間違う。ヤマカガシはマムシ以上に強い毒を持つ。
ただ、毒牙が喉の奥にあるため噛まれても毒が注入されることはない。
したがって、死ぬことはまずない。写真はヤマカガシの幼体。
                              (久住山の仙人)

プロフィール

HN:
久住山の仙人
性別:
非公開
趣味:
三味線、尺八、登山
自己紹介:
長湯温泉でノンビリ暮しています。登山、尺八・三味線、農林業など、いろいろ趣味を楽しんでいます。神社の神主もしています。

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