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長湯温泉に暮らし 久住山に遊ぶ

自然を愛する人たちへ発信

05/13

Tue

2025

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12/13

Wed

2017

久住・長湯の朝6時の気温はマイナス6度。
マイナス4度以下になるとさすがに寒く感じる。
ただ、私が幼少の頃
今から60年ほど前、小学校に上がった頃
朝は大抵、マイナス5度からマイナス10度の間だった。
マイナス10度以下になることも
それほど珍しいことではなかった。
それが今、マイナス10度以下になることは
年に1度あるかないかだ。
地球は随分暖かくなった。
(久住山の仙人)
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12/10

Sun

2017

雪と氷の時期 到来

ここ2-3日、毎日、雪が散らつく。
氷も一日中、解けないまま。
久住・長湯は平年よりも本格的な冬の到来が早い。
大船山に登った登山者に聞いたところ
山の頂上付近は30センチを超える積雪とか。
いつもなら、私も山に向かうのだが
今年は色々忙しいのと
30センチを超える雪中登山には体力的に自信がなく
山に行く気持ちになれない。
(久住山の仙人)

12/08

Fri

2017

今、長湯は激しく雪が降っています。
風も少しあり吹雪のようです。
ただ、乾いた粉雪ではなく湿った牡丹雪状のもので
今のところ積もる気配はありません。
でも今夜冷えたら、明日の朝は路面凍結で
車の運転は怖いでしょうね。(久住山の仙人)

12/04

Mon

2017

僕の登山記 第24報 「扇が鼻」

ポカポカの小春日和。
久住山系の西端にある「扇ヶ鼻」に登りました。

実は昨夜、星空を観ながら夜道を歩いていたところ
深さ1メートルほどの側溝に落ち込み
コンクリートの端で脛をしたたか殴打した。
一瞬、息がつまり、脛の骨が折れたのではないかと思うほどの強烈な痛み。
幸い骨折はしなかったものの、貴乃岩関の頭部の割創の半分くらいの大きさの
傷を脛に負ってしまった。

登山には最悪のコンディションではあったが
歩いているうち痛みはそれほど気にならなくなった。
ただ、昨夜止まっていた血が再び、出だしたのには閉口した。

身体の状態は最悪だったが登山には絶好の日和で
頂上から見る絶景を堪能した。
今夜はスパームーン。
夜お天気だと良いが。
(久住山の仙人)

12/01

Fri

2017



一節切と書いてヒトヨギリと読む。
尺八の原器。
長さは1尺1寸(33センチ)か1尺3寸。
尺八が54.4センチであるのでかなり短い。
1尺1寸より短いと音階を作れなくなる。
一節切を吹くのはかなり難しい。
ただ、中南米の縦笛、ケナーとほとんど同じ。
一節切は戦国大名の武田信玄や山本官兵衛などが吹いていたという。
大久保利通が吹いていたという一節切も残っている。
前野良沢が吹いていたことは、この新聞記事で初めて知った。
私も水道管や竹で一節切を作って吹いている。(久住山の仙人)

プロフィール

HN:
久住山の仙人
性別:
非公開
趣味:
三味線、尺八、登山
自己紹介:
長湯温泉でノンビリ暮しています。登山、尺八・三味線、農林業など、いろいろ趣味を楽しんでいます。神社の神主もしています。

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