忍者ブログ

長湯温泉に暮らし 久住山に遊ぶ

自然を愛する人たちへ発信

05/16

Fri

2025

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

07/15

Wed

2015

梅雨明けか?

明らかに昨日までと違う。
カラッとした空気だ。
お日様と明瞭な形をした雲が見れる。
米、野菜を作る農家、そして竹田の観光業に係る人達
のことを思うと一安心だ。
周りの皆が幸福でないと自分も幸福ではない。
 「安保関連法案」が衆議院を通過しそうだ。
安陪総理には困ったものだ。
日本はまた戦争をする国になってしまう。
 私は職業軍人の子だ。
父が参加したビルマ・インパール作戦の悲惨さは小さい頃からよく聞いている。
さらに問題なのは、日本軍がアジア諸国の人々に対して行った凄まじい残虐行為だ。
かって、考えられる限りの残虐な方法で5万人以上を殺害したと言われる織田信長でさえも
考えつかなかったような方法で、日本兵はアジアの人達を殺害した事実がある。
作家「大岡昇平」の小説「野火」を読むといい。
実際、私も近くに住む元日本兵から話を聞いたことがある。
中国、朝鮮半島、フィリピン、南洋の島々の人々が今でも日本を憎むのは当然だ。
安陪総理は国会中継を聴いている限り未熟な人間に見える。
総理を勤めている大人に対して、はなはだ礼を失した言葉ではあるが。
 自民党でも歴代の吉田、池田、福田、大平、宮沢などの総理は
平和主義者で戦争準備を極力を避けてきた。
 安陪さんには困ったものだ。(久住山の仙人)
写真はネムノハナ。
PR

07/14

Tue

2015

12日に大船山に登りました

日曜日だけど午前中は仕事。
朝から雨。
雨脚が弱ってから久住山に登ろうと14時まで待ったが
雨の勢いは弱まらない。
一番安全でガスがかかっても道に迷う心配のない
「板切コース」から大船山に向かった。
雨は激しい、霧は出る、おまけに風は強い、しかも薄暗い。
登山には最悪の条件だ。
しかし、年に50回、久住山に登る願をたてた。
行事がない今日、登山を休むわけにはいかない。
一切休息を取らず一気に登り、一気に下りた。
勿論、登山者は私一人だけ。
あまりの悪天候に野生の動物たちも出てこない。
こういう時もある。

写真はヤマアジサイ(久住山の仙人)

07/12

Sun

2015

史上最高の画家は誰か?

小学生の時、「久住山」ばかり描いた故「白壁康」画伯に絵を習った。
40歳の頃、竹田市に発し今日に伝わる「豊後南画」を
田能村竹田の末弟子に習った。
従って絵には多少興味がある。
誰が史上最高の絵描きかと考えれば
現代ではピカソというのが定説である。
しかしピカソを理解出来る人は少ない。
私もピカソはサッパリ判らない。
 私は日本の「円山応挙」こそ世界で史上最高の絵描きと思う。
応挙は「脚のない幽霊」の画で有名であるが、実は非常に多面的な画家である。
幽霊画の他に、山水画、動物画、植物画、人体や動物の解剖図などなど色々描いている。
作品はみな科学的で極めて精密に写生されている。
そして情緒的な面もあり気品がある。
従来の日本の絵師達が写生ではなく昔から伝わるお手本見て描いたのと違い
応挙は正確な観察に基づいて描いた。
応挙は単なる絵師ではなく動物学、植物学等々に通じた博物学者でもあったという。
和製「レオナルドダビンチ」とも言えよう。
彼の真骨頂とも言える作品がイギリス大英博物館に、館の至宝として展示されているとのことだ。
作品の題名は失念したが、池に張った氷が正に融けんとして生じた
氷の亀裂を描いた画だそうだ。
 後世、円山応挙こそが史上最高の画家とし認められる日が来ると
私は確信する。(久住山の仙人)

07/11

Sat

2015

イノシシとシカの足跡の鑑別


シカとイノシシの足跡はよく似ている。
両者とも写真のように大きなヒズメが二つある。
ところがシカはヒズメが二つだけであるのに対し
イノシシにはさらに二つの小さなヒズメが後ろにある。
つまりイノシシは4っのヒズメ
シカは2っのヒズメなのである。
写真は2つのヒズメなのでシカの足跡。
しかもかなり大きいので大きな雄シカのものであろう。(久住山の仙人)

07/10

Fri

2015

ハンズマンで大工道具を探していたところ
夏休みの子供用のペットを色々売っていた。
定番の昆虫の他に、小さな容器に入った熱帯魚が目についた。
うりは熱帯魚でありながら保温用のヒーターが不要な魚ということ。
魚の名はアカヒレ。
ヒーターがいらない熱帯魚はアカヒレだけだろう。
メダカをやや小ぶりにした地味な魚だ。
早速買い求め飼育してみることにした。(久住山の仙人)

プロフィール

HN:
久住山の仙人
性別:
非公開
趣味:
三味線、尺八、登山
自己紹介:
長湯温泉でノンビリ暮しています。登山、尺八・三味線、農林業など、いろいろ趣味を楽しんでいます。神社の神主もしています。

カテゴリー

P R

Copyright © 長湯温泉に暮らし 久住山に遊ぶ : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]