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長湯温泉に暮らし 久住山に遊ぶ

自然を愛する人たちへ発信

05/18

Sun

2025

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10/06

Mon

2014

小鹿山に登りました

台風の影響で一日中、間断なく雨が降りましたが「小鹿山」に登りました。
この山の往復の所要時間は2時間ほど、高低差も適当にあり、
しかも登山道は柔らかい土で、健康のための登山には最適の山です。
下山後、何時ものようにフランス料理店「サブール」へ。
お昼のランチは1、100円とリーゾナブルな値段ですが
内容はほぼフルコース並みでしかも味はトビッキリ。
私は普段、縄文人や弥生人並みの質素な食生活ですので
週に一度の山友達との、この外食が楽しみです。
写真はメイン料理の「豚のクリーム煮込み」です。
(久住山の仙人)
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10/05

Sun

2014

今から55年ほど前、私が小学生の頃
雨あがりの道には無数のヤマミミズとサワガニが何処からともなく現れた。
それが、やはり55年ほど前に水田で使われるようになった除草剤の影響で
両者はほとんど見られなくなってしまった。
ミミズやサワガニだけでなく、除草剤の出現により
ホタル、小魚、タニシ、ニイナ、カメ、ヘビ、
その他の水生動物など水に係る生物は激減した。
除草剤の影響は凄まじいものだった。
勿論、パラチオンなどの殺虫剤の影響もあるとは思うが。
今、それらの生物は少しは回復してきているように思われる。
ヤマミミズは体長30センチ、青光色で気持ちのいいミミズではないが
イノシシなど獣のエサに、またウナギを釣る際の仕掛けの餌に用いられる。
(久住山の仙人)

10/04

Sat

2014

昨日、ブログの来訪者が98人もあった理由


昨日は、当ブログの来訪者が98人もあり、
ブログ開設以来、最高の数字を記録した。
当日の内容がそれほど人に関心を持たれるようなことでもなかったし
何故多かったのか考えてみたがよく判らない。
考えついたことは、キヌガサタケの写真。
このキノコは非常に珍しいし
また、自分で言うのもなんだが大変鮮明に撮れていた。
これしか考えつかない。
ブログは文も大事だが写真も同じくらい大事。
写真は国道442号線沿いにある戦前の防空壕跡。
昔は道のあちこちで見られたが今では珍しくなった。
私の実家にもまだ残っいる。。(久住山の仙人)

10/03

Fri

2014

もしも大船山が噴火したら と キヌガサタケ の写真

久住連山の一つ、大船山には「米窪」という巨大な噴火口がある。今は全く蒸気を吹きあげてはいないが、太古の昔には凄まじい噴火活動があったのだろう。これが噴火したら逃げ場がない。九重町側は勿論、竹田市側の長湯温泉まで火砕流が押し寄せるとのこと。強いて言えば、「立中山」を経由して「沢水キャンプ場」に逃げれば安全かもしれない。

「三股山」の頂上にも巨大な噴火口がある。ここが噴火したら竹田市側の「赤川」、「南登山口」、「本山」の登山口に逃げること。九重町側に逃げたら命が助からない。

阿蘇山が大噴火を起こしたらお手上げだ。有史以来2-3回大噴火を起こしたという。その時の火砕流は北は山口県まで、南は宮崎県の都城市まで到達したという。植物、動物が絶滅したのは言うまでもない。今もその痕跡として埋もれ木が各地で見られる。九州は阿蘇アイランドだ。

昨日の私のブログの訪問者は98人を数えた。
ブログ開設以来、一日の訪問者数としては最高の数字。
嬉しい限りである。
また、写真のキノコをアミガサタケと記したが本当はキヌガサタケというようだ。
大変珍しく食用にもなるという。 (久住山の仙人)

10/02

Thu

2014

例年だと10月10日頃がキノコの一番よく採れる時期だが、
今年は冷夏だったためかやや時期が早いようだ。
今の時期、ヒラタケやナラタケを私も人からよく貰う。
ヒラタケはエノキなどの広葉樹の大木に
ナラタケは伐採された3-4年目のクヌギの切株に
よくできる。
キノコを採る人はそれぞれ秘密の場所を知っている。
それを、このあたりでは「シマ」とよんでいる。
私もヒラタケのシマを持っている。
久住山の麓にある直径1.5メートルほどのエノキの枯れた大木。
丁度良い時期に行くとバケツに4-5杯も採れる。
今年は時間がなくてまだ採りに行っていない。
写真はキヌガサタケ? (久住山の仙人)

プロフィール

HN:
久住山の仙人
性別:
非公開
趣味:
三味線、尺八、登山
自己紹介:
長湯温泉でノンビリ暮しています。登山、尺八・三味線、農林業など、いろいろ趣味を楽しんでいます。神社の神主もしています。

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