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長湯温泉に暮らし 久住山に遊ぶ

自然を愛する人たちへ発信

05/16

Fri

2025

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04/15

Wed

2015

4月中旬というのに久住から眺める久住三山(久住山、大船山、黒岳)には雪が見られます。
朝はかなり寒いです。
サボテンが花を付けました。
サボテンは変わった植物です。
花を着ける時期が決まっていません。
花を着ける気候条件が整うと花を付けます。
したがって年に複数回花を付けることがあります。
(久住山の仙人)
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04/14

Tue

2015

昨年、鉢植えにしたシュンランに花が咲きました。
栄養が良いので巨大な花です。

戦いが終わって二日目。
現在の心境は「宴の後」という感じ。
又は公演が終わって観客の居なくなったサーカス小屋に一人居る感じ。
物悲しく、寂しく、虚しく、気怠く、寂寥感に満ち満ちた世界。

早くこの空気から脱しなければ。
19日の午後に大船山に登ろう。
休息は一切無しで、早足で。
5時間以内で往復するぞ。(久住山の仙人)

04/12

Sun

2015

イチリンソウ

由布岳の道路向かいにある山「倉木山」でイチリンソウを見ました。

「イチリンソウ、一輪咲いても花は花」

今の心境です。
ただし、私の心境ではなくて、戦いに敗れた信長の心境はこうではないかと思って作った一句。


(久住山の仙人)

04/11

Sat

2015

山本兼一という作家の本


 俗事に煩され、最近,本を読むことがなかった。
久し振りに「山本兼一」の本、『花鳥の夢』を手にした。
山元兼一、この作家は職人を書かせたら日本史上最高の人だろう。
鷹匠や宮大工などを取り上げた作品を今までに読んだが
精緻で確かな観察力と表現・描写力
何よりも、よくもここまで調べ上げたものだと
その能力と努力に感心する。
『花鳥の夢』は「狩野永徳」を主人公にしたもの。
まだ半分も読んでいないが
狩野派はライバル関係にある土佐派と婚姻関係を結び
画家に必須な絵の才能に関するDNAを特科的に高めたこと
また、描く画はそのつど写生するのではなく
主として代々、狩野家に伝わるお手本(粉画?)を参考にして描くことなど
興味ある事実を知った。
 残念なことに山本兼一は一昨年に亡くなられた。(久住山の仙人)

04/10

Fri

2015

道にモグラが死んでいました。
モグラはどこにでも沢山いるのに
棲息場所が地中なので目にすることは非常に珍しい。
種類も何種かあるようですがモグラのことは詳しくない。
でも多分、ヒミズでしょう。
落ち葉の下などに浅いトンネルを掘り半地下半地上生活を送っている小さいモグラ。
モグラというより正式にはトガリネズミかな。(久住山の仙人)

プロフィール

HN:
久住山の仙人
性別:
非公開
趣味:
三味線、尺八、登山
自己紹介:
長湯温泉でノンビリ暮しています。登山、尺八・三味線、農林業など、いろいろ趣味を楽しんでいます。神社の神主もしています。

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