忍者ブログ

長湯温泉に暮らし 久住山に遊ぶ

自然を愛する人たちへ発信

05/14

Wed

2025

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

09/27

Tue

2016

秋の2大野生果実。
シバグリとアケビ。
正確にはミツバアケビ。
葉が三枚のため。
本当のアケビは葉が5枚。
両者とも味は全く同じで甘く美味しい。
もしも種無しアケビを作ることが出来たら、作った人は億万長者になれるだろう。
また、シバグリの甘さを保ったまま、丹波クリくらいの大きい
サイズのクリを作ることができたら
その人もまた億万長者になれるだろう。
そのくらい、アケビから種をなくすことと、
甘い大きなクリを作ることは難しい。
(久住山の仙人)
PR

09/25

Sun

2016

軽度認知症の母親に田んぼの草切を命じられている。
私の顔を見れば、何十回となく「草を切れ」を繰り返す。
昨日も、重い草切機を背中に担いで草切。
今日も朝早くから草切。
一時間も草切機械を動かしていたら、腕や腰の筋肉がパンパンに張ってきた。
それで草切を止めて、久住山に登ることにした。
家に戻ると、「草を切れ」と母親に言われるので
野良着のまま、ゴム長靴のまま、山に登ることにした。
「久住花公園」に車を停め、「南登山口」から登山開始。
八合目付近で激しい雨が降り出したため、ここで引き返す。
「赤川登山口」を経由して「久住花公園」に戻った。
3時間30分の山行。
その後は、いつものように、「大地の湯」で一風呂を浴び
「日の出食堂」で食事をとった。
(久住山の仙人)

09/22

Thu

2016

50年ほど前の昔、高校二年生の時、たった一度だけ会った、一つ年下の女性がいる。
彼女は同じ高校で、学校始まって以来の才媛と言われるほど学業優秀で
有名な人であった。
彼女と会ったのは、彼女が私と同じ下宿の先輩を訪ねて来てのこと。
その時は、お互い一言、「こんにちは」と挨拶しただけ。
あれから50年。
偶然に彼女が出版した俳句集をみる機会を得た。
俳句のことは、私にはよく分からないが
俳句本の「あとがき」等に記されたスキのない文章に
彼女の才知が滲み出ている。
ちなみに、彼女は今、医者になり、医大の学長の夫とともに
首都圏で心穏やかに暮らしているとのこと。
写真は俳句集。
(久住山の仙人)

09/18

Sun

2016

2-3年前から歯痛に悩まされてきた。
歯肉に埋もれた歯の根が2本。
普段は何ともないのだが、時々、腫れて痛みが出る。
時々しか痛まないのと、歯を抜かれるのが怖いので
今まで我慢してきた。
しかし、ついに我慢できなくなり歯医者に行った。
歯を抜くことは、痛くもなく、至極簡単に終わった。
お願いした歯医者さんの腕がいいのだろう。
こんなことだったら、もっと早く抜いてもらえばよかった。
(久住山の仙人)

09/15

Thu

2016

ヒガン花が咲くと秋の到来を実感する。
我が拙宅の庭にも咲いた。
例年は、もっとグッシャリと咲き誇るのだが
イノシシメが球根を食べてしまって少ない。
毒のある植物なのにイノシシは食べても平気なのだろうか。
ヒガン花は元々、食用のために中国から持ち込まれたもの。
昔は球根を砕いて、水で毒を抜き、食用にしていたようだ。
毒性はそれほど強くないのかもしれない。
(久住山の仙人)

プロフィール

HN:
久住山の仙人
性別:
非公開
趣味:
三味線、尺八、登山
自己紹介:
長湯温泉でノンビリ暮しています。登山、尺八・三味線、農林業など、いろいろ趣味を楽しんでいます。神社の神主もしています。

カテゴリー

P R

Copyright © 長湯温泉に暮らし 久住山に遊ぶ : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]