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長湯温泉に暮らし 久住山に遊ぶ

自然を愛する人たちへ発信

05/19

Mon

2025

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05/29

Thu

2014

 ささやかな菜園を持っています。イノシシ、アナグマ、ノウサギが出没するので栽培できる野菜の種類は限られています。彼らの食害に遭わないタマネギ、ネギ、ニンニクを植えています。ところがアナグマは植えている野菜の種類に関係なく大きな前足を使って畑を穴だらけにします。彼らの目当ては土の中のミミズやカブトムシ、コガネムシなどの幼虫です。憎きアナグマ。
 ところで「タヌキ汁」という言葉をご存じですか。実際に食べた経験は?昔からとても美味しいということになっています。どうも、このタヌキ汁は実際はタヌキではなくアナグマ(別名ムジナ)というのが真相のようです。本当のタヌキの肉はとても臭くて食べられたものではありません。(中には美味しいと言う人もいますが)。私はタヌキを食べたことはありませんがアナグマは3回ほど食べました。文句なく美味しいです。野生動物の中では一番美味しいです。焼肉が最高。
 それでは野生動物の肉の美味しさランキングを発表します。これは私が食べた経験からランク付けしました。

第1位 :アナグマ(脂身が美味)     6位:コジュケイ(味忘れた。キジに似ている)
 2  :イノシシ(煮ても焼いても美味) 7位:ヤマドリ(キジに似ているが少し大きい)
 3  :ノウサギ(バター焼きがグー)  8位:シカ(私はシカの刺身は苦手)
 4  :キジ(くせが無く美味)     9位:マムシ(鰻の骨のかば焼きに似る、美味)
 
 5  :ヤマバト(独特の風味で私は好き)10位:(スズメ、スズメの卵、ヒヨドリ、フクロ                      
                        ウ、カラス、ハチの子、半野生化した鶏、                                                    
                        カタツムリ、イナゴ、カイコを食べた経験   
                         あり)

写真はアナグマに荒された我が菜園。
変わったものを食べた経験がおありの方、コメントください。

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05/28

Wed

2014

画面の写真を変えました

今までは「忍者ブログ社」の既製品の写真(ペンギンの写真)を
掲載しておりましたが、私が数年前に描いた久住山の水彩画
(彦太郎池から望む久住山)に替えました。

05/26

Mon

2014

大船山縦走(東から西へ)


「東尾根コース」を登り、途中「北大船山」に寄り、「西南尾根コース(展望台コース)」を降りる縦走コースにトライしました。
5月25日(日) 天気は晴れ時々曇り 気温約20度
同行者はY・O氏70歳、男性。
{登り}
今水登山口:                   6:40
ガラン台分岐部:                 7:20
岳麓寺とガラン台と今水の分岐部:         7:50
大船山登山入り口(前セリ):           7:55
大船山頂上:                   9:50
段原まで下り北大船山頂上:           10:35
再び大船山頂上:                11:20
{下り}
大船山頂上                   12:55
くたみ分かれ入り口(頂上から5分):      13:00
立中山方面(鉢窪ルート)入り口:        13:10
佐渡窪方面入り口(以前立中山から来たことあり):13:25
西南西尾根コース入り口(ロープ2本あり):    15:20
くたみ分かれ:                 15:40
ガンジー牧場駐車場:              16:00
※コロニー久住「大地の湯」に入浴

(総括)
東尾根コースは南側にある10ほどの登山ルートの中では最高のルート
西南尾根コースは登り口、下山口とも探し出すのが極めて困難。特に登山口は誰かに教えてもらわなければ自分で探すのはほぼ不可能。
登山道は険しく迷いやすい。単独登山や天気の悪い日はこのルートは避けるべき。
次回は北から南への大船山縦走(風穴辺から登り米窪に沿い頂上へ。下山は「板切コース」)にトライ。

05/22

Thu

2014

登山仲間のkさんから頂いたセッコクです。株を3等分に分割し、それぞれをウメ、アンズ、クルミに付着させました。三っとも無事に樹に活着し今年綺麗な花が咲きました。フウランも咲きましたが既に花が萎れていました。

05/18

Sun

2014

シジュウカラのカラちゃん

シジュウカラの赤ちゃんです。

昨年の7月1日に道路で飛べなくてグッタリした雛を保護しました。孵化して10日位かな。強制的に口を開けさせ、キャベツに着くアオムシを与えたところ元気を取り戻しました。 部屋の中を凄いスピードで飛び回るようになりました。人にも良く馴れ、頭や肩に止まり、部屋の外に出してもすぐに中に戻ってくる始末。これは一生このトリの面倒を看なければならないかなと覚悟しました。シジュウカラのカラから「カラちゃん」と命名しました。外に出てもすぐに部屋に舞い戻って来ていたのですが、先月、シジュウカラの群れが家の前の桑の木に飛来して来た時、その群れに加わって森の中に飛び去って行きました。繁殖期だったので本能がそうさせたのでしょう。皆、寂しがっていますが、「カラちゃん」のためには良かった。

プロフィール

HN:
久住山の仙人
性別:
非公開
趣味:
三味線、尺八、登山
自己紹介:
長湯温泉でノンビリ暮しています。登山、尺八・三味線、農林業など、いろいろ趣味を楽しんでいます。神社の神主もしています。

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