久住山か大船山に一人で登ろうと前日から準備をしていたが
朝起きると小雨。
仕方なく大工仕事をする。
家の二階の天窓を塞ぐ。
ガラスで出来ているため、人が踏み割り一階に落下する恐れあり。
両親が落ちでもしたらと前から気になっていた。
杉板を鋸で切断し、畳み2畳分ほどの広さの天窓を塞いでいく。
この作業に5時間、ほぼ午前の時間を全部使い切る。
午後は農作業。
草刈り、トマトの収穫、ブドウ苗の植樹、百姓の仕事は尽きない。
今夏は確かに暑いが、海抜550メートルの我が家の暑さはそれほどでもない。
クーラーは勿論、扇風機も使わない。
朝方などは涼しいというより肌寒い。
睡眠には一番の良い時期である。
(久住山の仙人)
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