前期高齢者の仲間入りを真近に控えている。
周りの人達が次々に亡くなり、小、中学校の同級生達も次々と体の不調を訴える。
幸い小生はいたって健康だが、自分も何時どうなるか判らないと思うことがある。
したがって時々、生きてきた意義はあったのかと考えることがある。
しかし答えはいつも分明。
何もない。
自分がいても、いなくっても世の中、別にどうっていうことはないのだ。
ただ、今は老いた両親の世話をしなければならないので生きる意義はなくても
健康に気をつけて元気でいなくてはならない。

(久住山の仙人)
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