「久住山」で検索すると「久住山の仙人とは?」とか「久住山の仙人とは何者?」とかの書き込みを時たま目にする。
そこで自己紹介したい。
歳は60代半ばの男、長身痩躯で黒縁の眼鏡を着用。
休日に、いつも一人か男二人で久住山、大船山、黒岳を早足で歩き廻っている。
身なりは冬では、上は白のヨレヨレの長袖ワイシャツ、
下は緑色のジャージ、ジャージをよく見れば2-3の小さな破れた穴がある。
冬はグレー系のズボン、上は黒色や青色のジャンバーを着用。
登山靴を履き、天気の悪い時は黒いゴム長靴を履いている。
時には仙人よろしくゴサン竹(ホテイ竹)の長い竹の杖をつき、
使い込んだリュックサック(写真)を背負う。
特徴的なことは何時も黄色か白色のヘルメットを被っていることである。
話しかけられれば気さくに話に応じるが、
ただし山と自然に関すること以外には多くを語らない。
「久住山の仙人」とはこのような人。

(久住山の仙人)
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