昨日は「芒種」。しかし久住・長湯地方ではとっくに田植作業は終わっています。地球温暖化のせいか農作業は年々時期が早まっていくようです。昨日まで肌寒かった当地も今日は太陽が顔を覗かせ少し暖かいです。写真は「太陽の子」と言われるサボテンです。
私はサボテンが何故だか好きで小学生の時から鉢で育てています。今は20種類、約30鉢のサボテンを育てています。写真は特にお気に入りの3点。向かって左は直径20センチくらいあります。人から貰ったもので正式な名前は知りません。黄色い花が綺麗です。真ん中のは「金シャチ」という種類。サボテンの王様と言われ大きくなると直径1mくらいにもなります。年に1センチ位づつ太くなり棘が大きく鋭いです。向かって右端のは「翁丸」。白い産毛が老人のごま塩頭を連想させるのでしょう。綺麗な赤い小さな花を鉢巻状に咲かせます。(久住山の仙人)

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