28日の「富士山登山」を控えたO氏と、その訓練を兼ねて久住山に登りました。
久住山、稲星山と登り、白口岳と鳴子岳に向かいましたが
猛烈な風雨と濃いガスのため道を間違い、白口岳と鳴子山の登山は断念しました。
下山途中に立ち寄った山の避難小屋で登山クラブ(ドンガメ会)の
元メンバーと10年振りに再会しました。
偶然の出来事にビックリ。
また、そこでビックリしたことがもう一つ。
その元メンバーがたまたもその避難小屋にいた見も知らずの男性の職業を「貴方は医者でしょう」とズバリ言い当てたのにはまたまたビックリ。
その職業を言い当てられた中年の男性は熊本で脳神経外科を開業しているの医者だそうです。
言い当てた元メンバーは長らく看護師さんをされており、
「その医者がピンセットを取り出し、そのピンセットの何気ない取扱い方」で医者と判ったそうです。
その道のプロの目のスゴサを実感しました。

(久住山の仙人)